9. 第2回目の漢方医診療報告

2007年11月17日 (土)

「克服」と言う言葉が似合わない病気

さて、医師からは合格をもらったが、
回復度の自己判定は99.5%。
まだ、睡眠に不安があるのと、弱いめまい感が残っています。

しかし、薬を飲んで何とかしたいと思う程では無いので、
薬を飲む必要性を感じなければ、
病院的にはもうやりようもないので、
病院は卒業でしょう。
しかし、東洋医学の治療法、針・灸は違います。

多分そっちから見ると、「あと0.5%残っている」になると思います。

そちらはまたそれで合格出るまで行きます。
ところで、一般に、病気が治ると
「克服した」という言葉を使うけれど、
この病気の場合、「克服」という言葉は全く似合いません。
「克服」とは「する努力をして困難に打ち勝つ事」だそうですが、
私はあくまで東洋医学に「治してもらった」だけで、
努力して私の力でも何でも無い。

長い先人の歴史に培われた医薬品を飲み、
横になって針刺されててただけです。

こういう、患者が自助努力をほとんどしなくて良い医療とは、
むしろ最先端医療なのではないでしょうか。

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2007年11月16日 (金)

本日の診療 最終回(第45週目=315日)

病院終わりました!

最後だったので、何病か聞いてみた。
やはり「自律神経失調症でしょうかねぇ」という返事。
西洋医学的な診断はつけにくいらしい。

予防法は無いみたい。ただ、2回なったと言う事はなりやすい体質なので、
睡眠と便通に気をつけ、おかしくなったら早めに手を打つようにとの話し。

先生に、何故漢方薬にこだわるのか聞いてみた所、
西洋薬が効かなく、思ったほど治療効果が上がらないのと、
西洋薬だと選択肢が狭過ぎるので、
必然的に漢方薬を取り入れざるを得なかった所から初めた
とおっしゃってました。
ともかく、先生、約一年の長きに渡り、
面倒みていただき、ありがとうございました!

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2007年10月19日 (金)

本日の診療(第41週目)

18:30
この3週でめまいは全く無し。
残っている症状は
・眠りがやや浅い。
・右臍横がまだ痛みがある時がある。
・その裏側に相当する右背中も痛みが多少ある

のみ。

薬(漢方薬)は、前回から飲み忘れたらそのままにして自然に減らすとの話だったが、結局21日分出て、11日分も飲み残した。

「もう薬を飲みたいとは思わないか」と聞かれて、
私的にも、もう今日か次回で終わりと感じていたので、
少しニヤケ気味に「はい、全く」と答えると、
もうこれで出す薬は終わりで、何かあったら頓服的に残った薬を飲む程度にとの事。

1ヶ月様子を見て、次回診察迄に何も無ければ、
定期的な通院は一旦おしまい!

「先生、次回だと、最初に症状が出て丁度1年です。」

『では、ちょうどきりも良いという事で。』

少し目がうるんで診察室を出た。

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2007年9月28日 (金)

本日の診療(38週目)

18:20

3週で目眩1回。
今週になって眠りが浅く、よく夢を見る話をしたところ、
デパスを飲む気にはなれないか、と言われた。
どうも、再発の危機が迫っている模様。

苓桂朮甘湯継続、ただし飲み忘れたら飲まなくてもよい、自然減らすのはそのままやる。
次回仮で3週後だが、睡眠と便通をモニタリングしろと言われたので、
本日より睡眠記録再開する。

継続して睡眠に異常あるか、便通がおかしくなったら、
途中でも受診せよとの事。

飛ばし過ぎたかも知れない。

ここまできて、戻りたくないので、
来週は活動控え目に、慎重に行く。

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2007年9月 8日 (土)

本日の診療(第35週目)

17:15

今回から病状日誌は無し。理由は書くことが無くなった。

まだ不完全ではあるが、ほぼ症状は何も出ていない。

これまで隔週だった診療は、次回3週後となった。

腹診は右臍横圧痛。
苓桂朮甘湯継続。

「そろそろ漢方薬もだんだん減らす時期になるかも知れませんね。」

終わりが見えてきた。

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2007年8月25日 (土)

本日の診療(第33週目)

9:20

眠り浅い日もあるが普通に眠れている。
めまいがまだたまにある。
動悸も弱いがまだたまにある。
食欲旺盛、胃腸の調子良い。
左右肋骨の下、筋肉痛的な圧痛、
右臍横圧痛。
苓桂朮甘湯継続。

※最近先生が「中医学」の本を読んでいるのがやや疑問。
腹診するなら漢方医学じゃないの…

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2007年8月10日 (金)

本日の診療(第31週目)

苓桂朮甘湯が甘くておいしいのと、
睡眠に実感して効いた旨伝える。
居眠り出来るようになったし、
もうデパスは不要との話で、
今回も苓桂朮甘湯15日分が処方された。

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2007年7月28日 (土)

私の「お手本のような」病状日誌

今通院しているクリニックには、漢方薬についてのツムラのパンフレットがいろいろと置いてある。

その中に、「上手な漢方診療の受け方」と題した冊子があり、開いてみると、病状日誌を書いて持っていった方が良いとあり、その例が書かれていた。

見てびっくり、偶然にも私が自作で作成したxlsのフォーマットの内容とだいたい同じ。

朝昼晩に飲んだ漢方薬の名前(または番号)、症状をそれぞれ項目にしてそのdailyの状況、一番下にその他の欄。

先生は、これを見て私が書いてきたとお思いでしょうが、いいえ、私の自作です。

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本日の診療(第29週目)

2__25

15:30

6/15以来出ていなかっためまいがまた出るようになった話と、
ツムラ137 加味帰脾湯が飲んだ後眠気を感じるというのと、
獣臭を感じて臭いが嫌いだという話をしたところ、
睡眠もさほど辛くないなら、めまいと動悸の方の薬に変えましょうとの事で、

「コタローN39 苓桂朮甘湯エキス(細粒)」に変わった。

090415_130102

日局ブクリョウ………6.0g�
日局ケイヒ……………4.0g�
日局ビャクジュツ……3.0g�
日局カンゾウ…………2.0g�

またも、ツムラでなくコタロー。これも朮が白(コタロー)と蒼(ツムラ)の違い。

この薬は漢方薬の処方が日本薬局方にはじめて掲載された2006版から載ったものの1つ。
出典は傷寒論、金匱要略。

立ちくらみやめまい、あるいは動悸がひどく、のぼせて頭痛が
し、顔面やや紅潮したり、あるいは貧血し、排尿回数多く、尿
量減少して口唇部がかわくもの。�
神経性心悸亢進、神経症、充血、耳鳴、不眠症、血圧異常、心
臓衰弱、腎臓病。�

ケイヒ(シナモン)とカンゾウ(甘草)のおかげで大変飲み易い。
しかも、何か即効性があったような感じがあり、体に落ち着きが出た。

4/27からコタロー加味逍遥散エキス(24) 78日、ツムラ加味帰脾湯エキス(137) 14日の合計92日も柴胡剤飲んでましたが、ここで切れます。

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2007年7月13日 (金)

病状日誌 第27-28週目

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漢方薬が、コタロー加味逍遥散(N27)からツムラ加味帰脾湯(137)に変わった。
この所変わりが無く、加味逍遥散が味が気持ち悪く感じる様になり飲みたくないと言ったためと思われる。
加味逍遥散と同じような効果を残しつつ、睡眠サポートをする薬とのこと。
匂いは確かに加味逍遥散と似ている。
調べると、酸棗仁と柴胡が入っている。
竜眼肉とは何?帰って調べる。

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