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2007年8月

2007年8月 1日 (水)

東洋医学によるメンテナンス

物体としての肉体の補修:漢方薬
グリースアップメンテナンス:針灸
エネルギーの充填:気功

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2007年8月 2日 (木)

今日考えた東洋医学と西洋医学

東洋医学
調和の医学。
人間も生物なので、あくまでも通常の生命活動の行為の中で体を元に戻す。体を強化する食物を濃縮して摂取する。

西洋医学
戦いの医学。
人工で自然に対抗する。この世に無かった化合物を戦士として体内に送り込み、病原と戦わせる。

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2007年8月 3日 (金)

元の体質で考えた事 変温動物に近い私

私は棲息温度範囲が狭いですが、
冬よりは夏の方が圧倒的に強い。
冬は寒さで脳貧血になるし、
手の甲にオレンジと水色の部分ができるし、
寒すぎると眠くなり、凍死を感じる。
そもそも、冷たい飲み物食べ物が苦手で、
刺身や寿司もあまり好まない。

これに対し、夏は台風の時以外は湿気が気にならないし、
夏場でもクーラーが効いていれば、温かいお茶を飲んでいる。
こうして考えてみると、常に外から温度を補っている。
どうも、そもそも体温を発生するの機能が弱い体らしい。

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生理痛よくなる

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当帰芍薬散と加味逍遙散を長期に飲んだせいか、生理痛がかなり軽減された。
このところ、4ヶ月ほど、もう西洋薬の痛み止め(イブ、セデスなど)は飲んでいない。

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デパス無しで5時間睡眠再び

このところ、デパスは0.5mgの半量の0.25mgを飲んだり飲まなかったりだったが、飲まないと中途覚醒してしまう。こればかりは漢方薬に睡眠薬が無いためやむ終えないとの事だったが、昨晩はデパス無しで5時間ノンストップで眠れた。

漢方薬はコタロー苓桂朮甘湯エキス(39)。これは神経の安定に効いている実感があるので、睡眠もこの効果かも知れない。

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医療用漢方製剤と市販の漢方製剤の違い

行きつけの漢方薬局(保険調剤をやってもらっているところ)の薬剤師さんは、針師・灸師・あんま師・中医師の資格を持っている熱心な人である。

そこで、別のお客さんと薬剤師さんが話しをしているのを聞いてしまった。

「病院で出す漢方薬はこの薬の100倍位の量で・・・」

そうなんだ。医療用漢方製剤は、市販の漢方薬の100倍位の濃度なんだ。

250日以上漢方薬を飲み続けている私。

実は少し、中国産原料の農薬が心配。

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素問より

聖人は、すでに病んでしまったものを治すのではなく、未病を治すものである。また、国が既に乱れてしまってから治めるのではなく、まだ乱れないうちによい政治を行うものだ、と古くからいわれる。病気になりきってしまってから薬を服んだり、国が乱れてから政治を行うというのは、たとえていうなら、咽が渇いてから井戸を掘ったり、戦いが始まってから兵器を製造するようなもので、遅きにすぎる。

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扁鵲

中国伝統医学の伝説の名医。 「六不治の病」 1.驕り高ぶって道理をわきまえない人 2.身体を粗末にする人 3.衣食の節度を保てない人 4.陰陽ともに病み、内臓の気が乱れきった人 5.痩せ衰えて薬が服用できない人 6.巫を信じて医を信じない人

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2007年8月 4日 (土)

生物として当たり前の生命活動を大分取り戻す

少し太った。メタボリズムが正常化したらしい。
feedして養分吸収。
生物として当たり前の生体活動が狂って行われていなかった。
疲れたら休息、も行なえなくなっていたが、これもかなり解消。
昨日は電車で居眠りした。

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2007年8月 5日 (日)

報告:NHKエデュケーショナル主催 健康応援フェスタ'07 「すこやかな体と漢方」

昨日はmixiで知り合ったまーちさんに初めてお会いし、 いっしょにこの催しに参加しました。
お陰様で充実した1日となりました。
この催しの一部は、「日曜フォーラム」、「特集健康Q&A」で放送されるそうです。
会場は高齢の方が確かに多かったですが、
そこそこ若めの人もいました。
最初のお医者さんたちの「漢方と西洋医学の新たな融合」の
シンポジウムは、 メインが私の少し上の漢方が専門の先生で、
パネリストがもっと上の、最近漢方薬を取り入れて、
顕著な治療効果を実感した先生方と言った構成で、
改めて漢方医学は現代の医療現場ではまだまだというか、
正にこれからなんだなと言う事がわかりました。
漢方薬のエビデンスもまだまだのようですが、
まだまだなら是非私にやらせていただきたいです。
シンポジウムの後、休憩を挟んで第2部となりますが、
その間は、まーちさんと漢方薬のスクールなどの情報交換。
まーちさんからイスクラの中薬の冊子を見せていただきましたが、
知らない名前がいっぱい。
日本漢方と成分同じで名前が違うのもあるとの事ですが、
全く知らないのもありました。
私の飲んでいた当帰芍薬散の成分の当帰、芍薬の説明が
漫画を交えて易しく描いてあり、ためになったし、
また黄耆の効果についての冊子も解りやすく、
漢方生薬の効果は民間ではごく一般的に知られた事なのだなと、
改めてこれまで健康だったのと保健・養生に対する教養の無さを感じました。
まーちさんには冬場の冷えにはチョウセンニンジンを
スープに足して採るとよいとアドバイスいただきました。
会場外にはちょっとした展示ブースの他に、
無料のお茶が準備されていると聞き、薬草茶を期待して行ったのですが、
がっかり、ただのペットボトルの烏龍茶と緑茶でした。
「冷え」のある我々は漢方薬の催しなら、せめて室温を期待したのですが、
残念ながら結果は冷やしてありました

この間に5問正解で景品がもらえる漢方クイズがありました。
漢方薬マニアの我々はもちろん全問正解。
人数が多かったので最後司会とジャンケンの勝ち残りにも二人ともチョキで偶然勝ち、
見事、ツムラの温泉科学プロジェクト 薬用「きき湯」をゲット!
一本700円位しますから、いいお土産になりました 。

第2部は漢方のお医者さんと、タレントのモト冬木さん、 高田万由子さんの出演で、
漢方と胃腸に関するトークとの事でしたが、
胃腸自体は具合悪く無いし、タレントさんにもあまり
興味が無いので、期待していませんでした。
始まってみると、最初に高田万由子さんが体をはって
すっぴんで漢方の腹診受診に挑戦していて、
美人で売ってるタレントさんにしてはたいしたものだと思いました。
高田万由子さんは肩こりと冷えがあるとの事で、
私の服用していたのと同じ当帰芍薬散を処方されていました。
それで、胃腸薬の前に当帰芍薬散の生薬サンプルの説明などあり楽しかった。
いよいよ本題の胃腸薬の話しになると、
質問者が仕込み?と思うほど熱く、あるいは整然と、
あるいは矢継ぎ早に質問して何か怖かった…
そんなに具合悪きゃまず病院行けよって感じで…
皆さんやはり病院と漢方薬が繋がっていないようで、
更に病院漢方はまだまだだと思いました。

終わった後はまーちさんとタカシマヤの鼎泰豐でディナーを楽しみながら、
漢方薬だけでなくお互の研究生活や人生について話して大変有意義でした。
まーちさん、本当に楽しい時間ありがとうございました。

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本日の治療(第28回)

13:00(遅刻)
先週の生理の遅れは正常範囲内。
昨日夕方歩いていてめまいがあった話をすると、
左足指根本を押され非常に痛い。

それ以外は大分良くなったようで、
針の本数もツボ押しも少なめ。

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多便と消化不良の原因、胃のリラクゼーション不全

胃腸科の先生が書いた「漢方の目で見る胃の働きとリラクゼーション」と言う冊子によると、
胃に食物が入ると胃のリラクゼーションが起こり、
胃が膨らんで食べ物を貯溜し、撹拌・混和・排出と進む。

なるほど。食べられなくなった時は、やはりこれもまたリラックスする能力が失われていた訳か。
確かに貯溜や撹拌が不十分だったので、
消化しきれていない食べ物がそのまま出たり、
多便になったわけだ。
なお、胃のリラクゼーションを促せる薬は西洋薬には無く、
六君子湯が唯一の薬になるとの事。

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2007年8月 6日 (月)

東洋医学の治療のイメージ

鍼灸:体の調律
漢方薬:体を構成している物質の不足を補うか、正しいものと置換する。

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2007年8月 9日 (木)

悩む!漢方医学と中医学

本日、日本薬科大学の公開講座で、
丁宗鐵先生の講義を聞いた。
講義と言っても、本当の一般向けなので、専門性は低いが、
ずっと漢方に関わって来た人の話を聞くのはためになった。
私は愛国心に燃える女なので、
漢方医学の独自性と、日本人の長寿を考えると、
やはり漢方を支持したくなり、
つい先日迄、顕著な効果があったと周りから聞いている中医学を勉強しようかと思っていたが、
気持ちは非常に揺れた。
漢方医学=世界に向けて売り出し中の日本文化。

日本の宝。

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良くなった証拠

とっくに良くなっていますが、
最近ますます戻ってきていると思うのが、
居眠り出来るようになった事です。
具合が悪かった時は、変な眠気はあっても、
リラックスしていないので、居眠りなどあり得ませんでした。
ここ2週位の間に、昼食後や電車の中で居眠り出来るようになったので、
回復の自己評価を95%から96%に格上げしました。

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漢方医学の虚/実と私

体質の見方で虚証と実証というのがあり(中医学のものとはかなり異なるらしい)チェックすると私はいったいどっちなんだ?という結果になる。

      【実 証】         【虚 証】
体型)  筋肉質の闘士型     痩せ型の下垂体質/水太り
筋肉)  弾力的で緊張よく発達  弾力、緊張ともに不良
消化器) 過食しても大丈夫    過食すると不快で嘔吐・下痢
      食べるのが速い     食べるのが遅い
      一食ぐらい抜いても平気 空腹で脱力感を覚える
      冷たい飲食物を好む   温かいものを好む
      一日でも便秘すると不快 数日間排便がなくとも平気
      下剤で下痢しても爽快  下剤で腹痛下痢しやすい
                   軟便傾向、コロコロした硬い便
体温調節) 夏は暑がるがバテない  夏バテしやすい
      冬は比較的寒がらない  冬の寒さに弱い、手足が冷える
声)    大きい         か細い
活動性)  積極的で疲れにくい   消極的で疲れやすい

[私]
体型)  虚 痩せ型の下垂体質/水太り→胃下垂と診断されている
筋肉)  虚 弾力、緊張ともに不良→運動部だったとは思えない
消化器) 実 過食しても大丈夫→常に飢えている
      実 食べるのが速い→女性としてはかなり
      虚 空腹で脱力感を覚える→気が遠くなる
      虚 温かいものを好む→夏場も熱いお茶
      実 一日でも便秘すると不快→っつーか、便秘しない
      虚 下剤で腹痛下痢しやすい、軟便傾向、コロコロした硬い便
体温調節)実 夏は暑がるがバテない→湿気にめっぽう強い
      虚 冬の寒さに弱い、手足が冷える→冬場は死を感じる
声)    実 大きい→遠くから良く聞こえる
活動性) 実 積極的で疲れにくい→私の代名詞。今回の一件でもむしろ疲労が感じられない

極端な虚実が混じっている。中間証と言えばそうだが、
この虚実の体質判断というのは私を判断するのに適切なのか
実に疑問。

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2007年8月10日 (金)

デパス終了宣言

2007年8月9日(木)
260日目でデパス終了宣言します。
デパス無しで、昼寝、居眠りの他、
夜もすぐ眠れ、ノンストップで5時間眠れるようになりました。
後は苓桂朮甘湯が不要になれば完了です。

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本日の診療(第31週目)

苓桂朮甘湯が甘くておいしいのと、
睡眠に実感して効いた旨伝える。
居眠り出来るようになったし、
もうデパスは不要との話で、
今回も苓桂朮甘湯15日分が処方された。

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2007年8月11日 (土)

寝具に身体が勝つ

ついに、普通に眠れるように戻った私ですが、
元のすぐ良く眠れる状態に戻ると、
いつでもどこでも眠れるので、
正直、寝具など関係無いです。
具合が悪かった頃は眠るために枕や敷布団を買い換えたりと努力しましたが、
今では寝具に身体(生命エネルギー?)が勝ったようです。

多分遮光カーテンもいらない気がする。

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2007年8月14日 (火)

過覚醒

リラックスできない状態。

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パニック障害と言う病気の概念の確立

1980年に公式に認められた。
それまでは、もっぱら心理学的アプローチによる治療。
生物学的精神医学の成果。
乳酸や炭酸ガスが発作を引き起こす。
脳画像診断法の出現により、
脳血流や神経伝達に関する物質を直接見る。
少しずつ明らかにされつつある。
1962年にニューヨークのヒルサイド病院にいたクラインとフィンクの二人の精神科医が、パニック発作を主な症状とする患者さんに「イミプラミン」という抗うつ薬を投与したところ劇的な治療効果を示した。

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2007年8月18日 (土)

本日の治療(第29回)

11:40

もう残った症状と言えば、たまにでるめまいと、わずかな動悸のみ。
今日はお盆中か患者さんも少ないようでいつもより丁寧な感じがする。
「少しお体固くなってましたので強めにやりましたからだるくなるかも知れません。」しかし、ますますよくなっているとは思う。
この寝台の上に横になっていても既に眠くなってくる。
普通の人ならそうだろうが、この病気がひどい間はリラックスできなくなっているから、
眠気など程遠い話だった。確実に前進。

隣から先日聞いたサラリーマン風の男性の声。
先日は「病院で、治らないから慣れてもらうしかないと言われた。
どうでしょうか?」とまだまだ懐疑心いっぱいで聞いていた。
最初はそうだよね。私も信じていなかった。
『良くなりますよ。そのために治療しているんじゃないですか!』。
私も「良くなりますよ!」と声をかけてあげたい気持ちでいっぱいだった。
あれから1月位たっていると思うが今は普通に治療を受けている。
きっと効果あったんだ。よかったね。

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2007年8月25日 (土)

本日の診療(第33週目)

9:20

眠り浅い日もあるが普通に眠れている。
めまいがまだたまにある。
動悸も弱いがまだたまにある。
食欲旺盛、胃腸の調子良い。
左右肋骨の下、筋肉痛的な圧痛、
右臍横圧痛。
苓桂朮甘湯継続。

※最近先生が「中医学」の本を読んでいるのがやや疑問。
腹診するなら漢方医学じゃないの…

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本日の治療(第30回)

13:45
肩が少し固いとの事。
「最長でも60分、出来れば45分以上同じ事を続けないように。練習して下さい。」

最近忙しくなったのが、見事体に出たようだ。

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2007年8月26日 (日)

心療内科医 姫野友美先生の公演会に行った

本日は、日本薬科大学であった、
心療内科医 姫野友美先生の無料の公演会に行った。
心療内科系の病気を脳内活性物質の異常と捉えた公演で、なかなかためになった。
食事の効果についても色々述べられており、
具合が悪くなった人には炭水化物ばかり食べてたんぱく質が不足していたとか、
柔らかいものばかり食べて咀嚼による脳の活性が妨げられていたとか、
それはそれで納得でためになったのだが、
私のようにそれらが満たされていても、
一夜にして不定愁訴が大発生してしまう実例もあるので、
私を是非モルモットに調査していただきたいと思いました。
また、この栄養調査は、是非とも全心療内科、精神科で行って頂きたいものてす。

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心療内科医 姫野友美先生の公演会に行った2

姫野友美先生の公演で、
先天的な性格は脳内活性物質が決めているという話があり、
庶民相手にわかりやすく映画に例えてこう言っていた。

日本人を含むモンゴロイドは、「寅さん」のほのぼのセロトニン系、
欧米人のコーカソイドは、「ゴッドファーザー」の緊張と不安のノルアドレナリン系
または、
「スターウォーズ」のドキドキ・ワクワクのドーパミン系。

私の元は明らかに「ドーパミン系」だ。

そして今回具合が悪かった時期は「ノルアドレナリン系」になっていた。

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2007年8月27日 (月)

TJの意味

何と津村順天堂(Tsumura Jyunten-do)の略だった…

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2007年8月31日 (金)

気逆

ある漢方医学の本で、気虚、気鬱、気逆のイラストを見た所、私の症状は「気逆」とわかった。

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大学病院の東洋医学科

よく調べるとここ数年で大学病院にいつの間にか東洋医学科が出来ていた。

東洋医学というと鍼灸まで含まれるらしいが、どうせ漢方薬による湯液療法だけだろうと思っていたら、鍼灸師の方がいるのには大変感心した。

私のように、本当に鍼灸治療が劇的に効いた人間にとっては、鍼灸が正当な医療として認められるのは、本当に喜ばしい事と感じる。

[東洋医学科(鍼灸あり)を設置している大学病院]

東邦大学医療センター大森病院

日本医科大学

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