最近知った事実
すると更に勉強になることがあった。
精神安定剤は1980年代、抗うつ剤は1990年代と、精神科系の薬はほとんどが歴史の浅い「超新薬」なのだ。
更に先程NHKの精神科病棟に社会的入院をしている方々の社会復帰の番組を見ていると、
「統合失調症向けの治療薬が1960年代から出回る様になり…」
何?じゃあその前は、つまり私の生まれる少し前迄は、精神科系の全うな薬はなかった訳ね…
さっき出てた患者さんは50年以上も入院している言ってました…
私の大学の卒研は「有機合成化学」。
用途は抗生物質の全合成。
この研究から生み出される合成法による天然に無い物質が医薬になる。
この世になかったから、これまで治せなかった病気が治せる様になった…
そう言えば、指導教官の竜田邦明先生は、丁度60年代が大学生の歳…
新薬の黎明期に大学生だったと言う事か。「丁度良い時期だった」とはそういう意味と今日判った。
医学部行こうとしてたところを工学部が引き抜いたただけある。
普遍に見える学問も何でも流行。
新薬しか効かない病気もあるんだな…
意外と化学も良いことしている。
それにしてもそんなに新しいとは芥川龍之介の主治医、斎藤茂吉の頃は一体どういう治療してたのか…
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