13. 自律神経についての個人的勉強

2008年2月 3日 (日)

「不安の医学」講演会を偶然に聞いた

私が本日偶然聞いた講演会の話。

早稲田大学の図書館に行くと、地階で何かやっている。
NPO不安・抑うつ臨床研究会主催の 「不安の医学 第14回都民講演会」でした。
http://www.fuanclinic.com/lect_h/menu.htm

今回のテーマは「パニック障害」。

最初の講演者は、「ストレスに負けない生活」、「心身医学オリエンテーションレクチャー」、
「クルズス診療科〈2〉心療内科 (クルズス診療科 (2))」の著者の、
東大心療内科の熊野先生でした。
脳の血流を測定したデータを基に、「脳の病気」である事が判って
来た話をされていましたが、
都民講座なので、早速挙手して、自律神経失調症との差異について
聞いてみました。
回答としてはやはり、自律神経が失調しているには違いないが、
パニック障害の「定義」に当てはまるかどうかだけの様でした。

その後の会場からの質問や、患者自身の闘病話を聞くに連れ、
私は「パニック障害では無かった」との確信に至りました。
これまで、うつ病は、身近に患者さんがいたので違うと断言出来ていましたが、
パニック障害については、リンクさせていただいている、TAKEさんの話から
違うとは聞いていたものの、発病中の患者を見たことが無いし、
身体症状が似ているので、可能性は否定出来ないと思っていました。
しかし、パニック障害もうつ病は共に、思考に異常をきたす病気で、
私が語る自分の闘病話とパニック障害の患者さんのそれとは明らかに
趣きの異なるもので、両者の違いを露呈していました。
また、パニック障害は相当難治のようで、皆さん何年にも渡り服薬して
おり、完治はしていないので、その病気と付き合って生きていっていると
言った点も、2度完治している私とは異なっていました。

最後に赤坂クリニック院長の貝谷先生が「療養と看護」の話をされましたが、
最終的にはヨーガや瞑想の話になり、やはりこの分野は科学的解析はまだまだ、
またも東洋医学に負けていて、研究途上の分野なのだなぁとしみじみ思いました。
若い熊野先生に頑張って頂きたいところ。

ところで、パニック障害の患者さんは体に器質的異常が出にくく、
比較的長生きだという話が出ていました。
もしやこの点だけは自律神経失調症も共通なのでは?
私も散々調べても器質的には全く異常無しの健康そのものでした。
更に私は善玉コレステロールが「多すぎて異常」でして(笑)、
これは長生きの人に多く見られるとの情報がありますので、
ひょっとして、いやおそらく、長生きするに違いありません(笑)。

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2008年1月23日 (水)

脳神経科学

昨晩偶然、放送大学の脳神経科学最前線という番組の精神疾患の回を見た。
日本人の三大死因は1.がん 2.精神疾患 3.生活習慣病
であるが、1と3についてはだいぶ研究がされているが、
精神疾患の研究は遅れているとはっきり言っていた。
やはり、という印象である。
それでも、例えばうつ病では、脳の海馬の神経が減少しているということが
ようやく判って来たそうである。
また、うつ病を「こころの風邪」と言ったりするが、この研究結果からむしろ、
「こころの疲労骨折」というべきと講師の方は述べられておられましたが、
自分で脳神経の異常だと言っているのならむしろ、それを言うなら
『脳の疲労骨折』なのでは?と思った。
生きた人間の破壊試験はできないので、なかなか進まないのかもしれないが
なんとかスピードを速めてもらいたいものである。
できるなら私にも手伝わせて欲しいものだ!

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2007年8月26日 (日)

心療内科医 姫野友美先生の公演会に行った2

姫野友美先生の公演で、
先天的な性格は脳内活性物質が決めているという話があり、
庶民相手にわかりやすく映画に例えてこう言っていた。

日本人を含むモンゴロイドは、「寅さん」のほのぼのセロトニン系、
欧米人のコーカソイドは、「ゴッドファーザー」の緊張と不安のノルアドレナリン系
または、
「スターウォーズ」のドキドキ・ワクワクのドーパミン系。

私の元は明らかに「ドーパミン系」だ。

そして今回具合が悪かった時期は「ノルアドレナリン系」になっていた。

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心療内科医 姫野友美先生の公演会に行った

本日は、日本薬科大学であった、
心療内科医 姫野友美先生の無料の公演会に行った。
心療内科系の病気を脳内活性物質の異常と捉えた公演で、なかなかためになった。
食事の効果についても色々述べられており、
具合が悪くなった人には炭水化物ばかり食べてたんぱく質が不足していたとか、
柔らかいものばかり食べて咀嚼による脳の活性が妨げられていたとか、
それはそれで納得でためになったのだが、
私のようにそれらが満たされていても、
一夜にして不定愁訴が大発生してしまう実例もあるので、
私を是非モルモットに調査していただきたいと思いました。
また、この栄養調査は、是非とも全心療内科、精神科で行って頂きたいものてす。

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2007年8月14日 (火)

パニック障害と言う病気の概念の確立

1980年に公式に認められた。
それまでは、もっぱら心理学的アプローチによる治療。
生物学的精神医学の成果。
乳酸や炭酸ガスが発作を引き起こす。
脳画像診断法の出現により、
脳血流や神経伝達に関する物質を直接見る。
少しずつ明らかにされつつある。
1962年にニューヨークのヒルサイド病院にいたクラインとフィンクの二人の精神科医が、パニック発作を主な症状とする患者さんに「イミプラミン」という抗うつ薬を投与したところ劇的な治療効果を示した。

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過覚醒

リラックスできない状態。

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2007年7月28日 (土)

関係ありそうな神経伝達物質(随時更新)

アドレナリン (adrenaline) (英名:アドレナリン、米名:エピネフリン)とは、副腎髄質より分泌されるホルモンであり、また、神経節や脳神経系における神経伝達物質でもある。分子式はC9H13NO3

交感神経が興奮した状態、すなわち「闘争か逃走か」のホルモンと呼ばれる.

運動器官への血液供給増大を引き起こす反応

    • 心筋収縮力の上昇
    • 心、肝、骨格筋の血管拡張
    • 皮膚、粘膜の血管収縮
    • 消化管運動低下
  • 呼吸におけるガス交換効率の上昇を引き起こす反応
  • 感覚器官の感度を上げる反応

などであり、ヒトであれば一重に「興奮した状態を作るホルモン」としてよく知られている。

ノルアドレナリン( noradrenalin, noradrenaline)は米国ではノルエピネフリン(Norepinephrine)として知られ、化学式C8H11NO3カテコールアミンにしてフェネチルアミンである。

ホルモンとして副腎から血液に放出され、また、シナプス伝達の間にノルアドレナリン作動性ニューロンから放出される神経伝達物質である。それは、ストレス・ホルモンの1つであり、注意衝動性(impulsivity)が制御されている人間のの部分に影響する。アドレナリンと共に、この化合物は闘争あるいは逃避反応を生じさせて、心拍数を直接増加させるように交感神経系を動かし、脂肪からエネルギーを放出し、筋肉の素早さを増加させる。

エンドルフィン (endorphin) は内で機能する神経伝達物質のひとつである。

内在性オピオイドであり、モルヒネ同様の作用を示す。特に、脳内の報酬系に多く分布する。内在性鎮痛系にかかわり、また多幸感をもたらすと考えられている。そのため脳内麻薬(のうないまやく)と呼ばれることもある。他の麻薬同様、脳細胞を破壊し、多量に放出されると、人格さえも破壊してしまう。

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2007年7月19日 (木)

自律神経とは

神経系の作用による分け方動物神経系=体性神経系植物神経系=自律神経系 自律神経系は末梢神経である。平滑筋と腺に分布、運動ないし分泌を司る。支配範囲は主として脈管と内蔵、汗腺、脂腺、立毛筋、内眼筋

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